ローン以外の各種手数料
仲介手数料
ローン以外の諸費用のひとつとして、各種の手数料も払うことになります。なかでも、最も金学的に大きくなるのが仲介手数料です。これは、仲介会社を通して購入する場合は、《消費税を除いた購入価格の3% + 6万円》 × 1.05(消費税)ですから、非常に大きな金額になります。
「自分は新築住宅限定だから大丈夫」と考えている人もいると思いますが、それは間違いです。新築の建売住宅でも、仲介物件は多くあります。
大規模なニュータウンなどは大手の不動産会社が手がけ、直接自前の販売部門、関連会社の販売会社などを通して販売するために、通常は仲介手数料はかかりません。
これが数棟規模の建売住宅だと、比較的規模の小さな工務店などが建てていることが多いのですが、そうした会社では販売力がないために、地元の有力な仲介会社に仲介を依頼している場合があります。
そういった物件は、不動産広告の取り扱い社名の上に「仲介」と記載されています。こういう物件は、当然のことながら仲介手数料がかかってきます。
仲介手数料がかからない場合も
逆に中古住宅でも一部には仲介手数料がかからない物件もあります。元の持ち主が買い換えなどのときに、なかなか客がつかなかったため、不動産会社が安く買い取った物件があります。
それをリフォームして売り出すのですが、その場合、売り主は不動産会社ですから広告には「売主」と記載され、仲介手数料がかからないということです。
その他、登記するときの司法書士への報酬、性能評価を受けるための申請費用、提携ローンの手数料などがありますので、よくチェックしておきましょう。