メーカーの保証制度
各社のアフターサービス体制
住まいの快適さを保ち、資産価値を維持していく上では、工務店や住宅メーカーの保証制度も大切なポイントです。品確法では、構造部分などに関して10年保証が義務付けられていますが、メーカーによっては構造部分以外の部位や設備などに関しても、一定の保証を行っているところもあります。
さらにそういった保証をより確実なものにするために、多くのメーカーが引き渡し後の定期点検を行っています。半年後、1年後、3年後などのケースが多く、これは無料です。こういう各社のアフターサービス体制もメーカーを選択するときのひとつの基準になりそうです。
超長期の保証
近頃は、20年、30年などの超長期の保証が広がりつつあります。これを利用するには多少、コストがかかるのですが、長い目で見れば十分に採算の合う投資と言えます。
あるメーカーでは、最長40年の保証制度を実施しています。構造部分に関しては当初20年間初期保証がつき、防水に関しては10年となっており、10年後に有料のメンテナンスを行えば、さらに10年間保証期間が延長されます。
20年後にも同じく有料のメンテナンスを実施すれば、構造部分、防水部分ともに10年間の保証がつき、その後10年が経過した時点で再び有料のメンテナンスを行えば、さらに10年間保証が延長されますので、結果として40年間保証をつけることができるのです。
こういう制度は大手住宅メーカーを中心に急速に広がっています。