住宅展示場での注意点
住宅展示場のメリット
注文住宅を建てようと考えている人だと、各地の住宅展示場を見学するケースが多いと思われます。一ヶ所で20社、30社の物件例を見ることができるのですから、効率的に情報収集するのには非常に便利な場所です。
実物を見ながら、各社の商品を比較検討できますし、各棟には担当者がいて、いろんな説明を聞くことができます。希望すれば間取りプランや資金計画の相談などにも応じてくれますし、その商品以外の資料も入手できます。
また、その会社に友の会がある場合には、そこで入会手続きをとり、定期的に資料を送ってもらうようにすることもできます。
注意すべきこと
ですが、肝心なことは、その建物は自分が建てる住まいとは違っているのだという意識を明らかにしておくことです。展示場にある建物は、大抵、延べ床面積が広くてゆったりとしていますが、述べ床面積が広ければ、全体的にかなりゆったりしたものになりますし、家具を配置しても、ゆとりを感じるものです。
その家具類に関しても、メーカーに特別に注文して実際に多くの家庭で使用されているものに比べると一回りサイズの小さいものを入れていたり、高さが低いものを置いていたりします。
それに、そうした家具類はほとんどがオプションであり、実際に自分の家に入れようとすれば、建物本体とは別料金になります。
システムキッチンやバス・トイレなどの水回りまで含めて、どこまでが価格に含まれているのか、どれがオプションとして別料金になるのかは、一応小さく表記されていますが、見学時に念のために確認しておいたほうが安心できます。