現地の見学(3)
業者の情報を鵜呑みにしない
物件の周辺に病院があると業者から伝えられていたので、その病院に行ってみると、肝心の産婦人科がないことが分かったという場合もあります。
これは業者が悪いわけではなく、大きな病院があるのは事実であり、そこの産婦人科があると思い込んだ本人が軽率だったと言うべきでしょう。これは、物件周辺の生活利便性を調べる上では非常に参考になる例だと言うことができます。
大事なことは、業者から与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、ここでも自分で現地をチェックすることが重要になってきます。
買い物施設にしても、徒歩5分の距離に大手スーパーがあるという事実だけではなく、そのスーパーに実際に足を運んでみることが大切です。また、以前通っていたスーパーとは食材が違ったり、値段が高かったりすることもあるので確認しておきたいところです。
日や時間帯を変えて確認
また、あまり活気のない商店街だと、見学した週末にはそれなりの人手があって、ほとんどの店が開いていても、平日にはシャッターを下ろしたままの店が目立つケースもありますので、曜日や時間を変えて、街がどういう風に変化するかを知ることも必要です。
小さな子どもがいる場合は、学校の存在も重要です。中古住宅で、資料が不十分な場合は、現地に足を運んだときに物件の近くに学校があると思っても、学区が違うため、実際はもっと離れた学校に通学することになった、ということもありますので、気をつけたいところです。